国のトップの運勢

ブログを書くのもひさしぶりです。
4月中は、易の勉強が楽しくて、夢中になっていました^^。
ブログも、書きたい時と書きたくない時がありまして、人気作家ともなるとノルマになってしまいますので、それはそれで身を削っていて大変だな〜と思います。
ブロガーの皆さん、体が第一ほどほどに・・・（汗）。

さて、私が易に夢中になっている間に、世間では恐ろしいガソリンの値段になってしまいました！
うちの車は280馬力、ハイオクのターボ車なので、恐ろしい勢いでガブガブ飲んでしまいます！
助手席に座りながら、運転している源太郎先生に「アクセル踏むなーーーっっ！！」と叫んでいます（笑）。
もう、素敵すぎて開いた口が塞がらない昨今の政治状況ですが、例えば日本の場合でしたら、総理大臣の運勢が国の運勢を左右します。

福田総理
現在71才9ケ月ちょっとで、第7運の「傷官大運」を生きています。
「傷官大運」というだけで、総理にはどうなの？？という感じですが、首相に抜擢された当時は、蔵干で「印綬」が出ていましたので抜擢されて当然です。
が、今の蔵干はあいにくの「正官」。
うわー、傷官と正官のバッティング現象で、あやつのやる事は全て「判断ミス」！！！！になるのですね^^;。
福田さんは、行動の主体が「印綬」ですから、伝統を守りたいのです。
つまり、何故ガソリンの暫定税率復活にこだわっているかというと、『これまでの自民党の先達がやってきた事を、自分の代で変えたくない』のです。
まして、自分の父親も総理として絡んだ案件なのでしょうから、思いは尚更でしょう。
国民のことを考えて、とか、道路の事を考えて、では無いのです。
これまでの伝統、習慣を変えたくないだけの復活劇です。
いずれこの暫定税率復活劇は、最悪のレッテルを貼られるでしょう。
首相選びは、占師にさせていただきたいものです（笑）。