5日のお昼からが4月の節入りでした。
月も変わったということで、また「金口訣(きんくけつ)」で福島原発を占ってみました。
辛卯 壬辰 庚寅 丙戌 (午未空亡/金空)
壬
辛(空) 巳
辛(空) 巳●
午(空)
「●」が福島原発本人の状態です。
月の「辰」と「巳」は、「辰巳の地網(たつみのちもう)」。
訴訟、入獄、不通、不順、邪魔、もうグッチャグチャ!!
先月出た「戌亥の天羅(いぬいのてんら)」と同じです。
どうやら、4月(辰月)5月(巳月)もグッチャグチャのようですToT;。
原因不明のトラブルで、もうしっちゃかめっちゃか・・・解決するには時間かかります〜です。
「辛巳(かのとみ)」がダブルで出ています。
原発問題に関わっている人たちの内部で、意見の対立があります。
「辛巳」自体が「切時(せつじ)」です。
不通、邪魔、阻害、不順、難産、遅延、災害、心配(書いててイヤになってくる:汗)。
「辛」が空亡になっていて、打つ手打つ手が空回りしがち?
「巳」「巳」「午」と、「火」の十二支が3つも出ていると「三火大凶!」
「火」の象意ということで、炉心の中の燃料棒は、熱くなろう熱くなろう!としている状態。
「午」に限っては「空亡」なので、水蒸気爆発?!という心配は、ひとまず絵空事で終わりそうなイメージを持っています。
しかし、空亡は吉凶定まらないなので・・・油断は禁物です。
1番上の「壬」と「巳」は「絶(ぜつ)」の関係です。
1番上(国や東電のトップ)は、福島原発を廃炉(絶!)にすることを決めている。
1番上の「壬」が、1番下の「午」を剋して「妻動(つまどう)」になっています。
「妻動」は、外部の人から文句を言われる、外部の人からお金を盗られる、です。
また、占った日は「寅日」です。
「寅」と「巳」は「害」の関係です。
苦情、訴え、文書の制限などの事象がおきやすくなります。
漁業連の人たち、そして汚染水を勝手に排水したことに対する周辺諸国からの苦情を意味しています。
東電さんの財力は「午」に出ているわけで、そこが空亡になっています。
「保証金を出せ!」とか、「賠償しろ!」と言われても、「いやちょっと、急にそんな額は・・・」と、実際に会社が損をするまでにはなかなか至らないようなイメージがあります。
出し惜しみ??
それもあると思いますが、「絶!」も出ているとすると会社自体がポシャる怖れも出ているわけで、出そうと思っても出せない状況に陥るやもしれません。
これ、年単位で考えれば、次の巳(へび)年、午(うま)年に東電倒産かもしれません。
国営?
「寅、卯、辰、巳、午」の連如(れんにょ:如はクサカンムリ付き)。
スムーズでない、ゴチャゴチャしている、遅延を意味します。
もうこればっかりです(汗)。
さて、ここからは良いことを書いていきましょう。
1番上の「壬」には、天徳、月徳の吉星サポートが着いています♪
凶は吉へ転じ、憂いは無くなります。
和睦や和合が生まれ、万事順調に運び、凶が吉に転じます。
本当だったら嬉しい限りです♪
ただし、「巳」と「絶」の関係ですから、吉に転じるには時間がかかります。
そして、労力も忍耐も必要でしょう。
あ〜、見つけた「良いこと」って、これくらいですわ・・・T_T;。
最後に、この「課」から読めることは、8月になんらかの答えが出るということです。
「冷やす」というところまで達するのかもしれません。
その手前の、汚染水の問題が片付いて、やっと「冷やせる」段階まで行くのかもしれません。
どういう状況になるかは詳細には分かりませんが、グッチャグチャ!の状態から、ひとつステージが上がることを期待してやみません。
このままでは、日本製品全体(工業も農業も)が風評被害に遭ってしまいますので、是非とも!!ステージを上げていただきたいと思います。
月も変わったということで、また「金口訣(きんくけつ)」で福島原発を占ってみました。
辛卯 壬辰 庚寅 丙戌 (午未空亡/金空)
壬
辛(空) 巳
辛(空) 巳●
午(空)
「●」が福島原発本人の状態です。
月の「辰」と「巳」は、「辰巳の地網(たつみのちもう)」。
訴訟、入獄、不通、不順、邪魔、もうグッチャグチャ!!
先月出た「戌亥の天羅(いぬいのてんら)」と同じです。
どうやら、4月(辰月)5月(巳月)もグッチャグチャのようですToT;。
原因不明のトラブルで、もうしっちゃかめっちゃか・・・解決するには時間かかります〜です。
「辛巳(かのとみ)」がダブルで出ています。
原発問題に関わっている人たちの内部で、意見の対立があります。
「辛巳」自体が「切時(せつじ)」です。
不通、邪魔、阻害、不順、難産、遅延、災害、心配(書いててイヤになってくる:汗)。
「辛」が空亡になっていて、打つ手打つ手が空回りしがち?
「巳」「巳」「午」と、「火」の十二支が3つも出ていると「三火大凶!」
「火」の象意ということで、炉心の中の燃料棒は、熱くなろう熱くなろう!としている状態。
「午」に限っては「空亡」なので、水蒸気爆発?!という心配は、ひとまず絵空事で終わりそうなイメージを持っています。
しかし、空亡は吉凶定まらないなので・・・油断は禁物です。
1番上の「壬」と「巳」は「絶(ぜつ)」の関係です。
1番上(国や東電のトップ)は、福島原発を廃炉(絶!)にすることを決めている。
1番上の「壬」が、1番下の「午」を剋して「妻動(つまどう)」になっています。
「妻動」は、外部の人から文句を言われる、外部の人からお金を盗られる、です。
また、占った日は「寅日」です。
「寅」と「巳」は「害」の関係です。
苦情、訴え、文書の制限などの事象がおきやすくなります。
漁業連の人たち、そして汚染水を勝手に排水したことに対する周辺諸国からの苦情を意味しています。
東電さんの財力は「午」に出ているわけで、そこが空亡になっています。
「保証金を出せ!」とか、「賠償しろ!」と言われても、「いやちょっと、急にそんな額は・・・」と、実際に会社が損をするまでにはなかなか至らないようなイメージがあります。
出し惜しみ??
それもあると思いますが、「絶!」も出ているとすると会社自体がポシャる怖れも出ているわけで、出そうと思っても出せない状況に陥るやもしれません。
これ、年単位で考えれば、次の巳(へび)年、午(うま)年に東電倒産かもしれません。
国営?
「寅、卯、辰、巳、午」の連如(れんにょ:如はクサカンムリ付き)。
スムーズでない、ゴチャゴチャしている、遅延を意味します。
もうこればっかりです(汗)。
さて、ここからは良いことを書いていきましょう。
1番上の「壬」には、天徳、月徳の吉星サポートが着いています♪
凶は吉へ転じ、憂いは無くなります。
和睦や和合が生まれ、万事順調に運び、凶が吉に転じます。
本当だったら嬉しい限りです♪
ただし、「巳」と「絶」の関係ですから、吉に転じるには時間がかかります。
そして、労力も忍耐も必要でしょう。
あ〜、見つけた「良いこと」って、これくらいですわ・・・T_T;。
最後に、この「課」から読めることは、8月になんらかの答えが出るということです。
「冷やす」というところまで達するのかもしれません。
その手前の、汚染水の問題が片付いて、やっと「冷やせる」段階まで行くのかもしれません。
どういう状況になるかは詳細には分かりませんが、グッチャグチャ!の状態から、ひとつステージが上がることを期待してやみません。
このままでは、日本製品全体(工業も農業も)が風評被害に遭ってしまいますので、是非とも!!ステージを上げていただきたいと思います。
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