薬害は怖い

メール鑑定、更新メンバーさんの今年の運勢鑑定、対面＆電話鑑定、更新事務、実家用おかず作り＆デリバリー・・・今月はもう昨年末の2ケ月分の仕事量をこなしている感じがします^^;。
そんなオーバーワーク気味の時に、ヨガの時間は至福のひとときです♪
年末年始、3週間くらい遠ざかっているうちに、体はどんどん硬くなっていくんですね（汗）。
やっぱりPC作業って、かなり体に負担をかけるみたいです。
いずれ、対面鑑定をメインにしていかないと、やってられなくなる日が来るかも〜^^;。

さて、昨日17日は、姑が退院後初めての診察日でした。
83歳の舅に、慣れない大病院で姑をエスコートして奮闘して下さいと言っても酷なので、だんな様と私も同行することに。
再診受付け、採血、レントゲン、そして診察と、大病院って1日掛かりになるので本当に大変です。
お蔭様で、データも経過も問題無かったようで安堵しました。

でも実は、退院時にいただいたお薬がハンパ無い量で、退院直後は薬害状態だったんです。
血圧の薬、心臓の薬、利尿剤、抗血液凝固剤、そして胃薬・・・朝食後に7錠も飲めますか？！
「地球が回る〜」「めまいがする〜」だけではなく、50年連れ添った舅の顔が分からなくなる認知症のような症状が出てしまってました。
本当に怖いですよ、薬害は。
私も20年くらい前、ただのカゼでもらった抗生物質で、肝臓に負担がかかって薬疹が出たことがあります。
1ケ月以上倦怠感が続いて、ほんと、ひどい目に遭いました。
あれ以来、ケミカルな薬は一切信用していません！！

そんなこんなでこれではいけない！ということで、お薬は一切やめてしまい、ホメオパシーのレメディだけで対応することに・・・！！
2〜3日でめまいは無くなり、会話もしっかりしてきました。
そのままお薬を飲むことなく初の診察に出向いたわけですが、血液検査の数値もレントゲンも問題無し！！
ドクターは、お薬を飲んでいないとは全然気付かずに、「また来月診せて下さい」ということで、また同じお薬が出たのですけど、処方箋は紙クズと化すでしょう〜。

診察後、「お腹が空いた〜！！」の姑の鶴の一声で、しゃぶしゃぶを食べて帰ることになりました（笑）。
もちろん、1人前は食べられませんから、ちょっとずつ家族から貰ってになりますが、「お肉美味しい〜♪」と言って、嬉しそうに食べている姑を見てホッとしました。
食欲があるというのは、回復しつつある証拠ですからね。
ただ、食後のスイーツはまだ早いやろ〜っっ（汗）！！
行き付けの喫茶店に行きたがる姑をやっとのこさ説得して、今回は諦めてもらいました。
ブス〜ッとスネてしまったけど、デザートが食べたかったわけじゃなくて、気分を変えたかっただけなんだよね、お義母さん。
でも、まだ心臓がそこまで回復していないでしょうに^^;。
駐車場まで、ハアハア言いながら歩いている姑を見て、まだまだ回復の道のりは遠いな〜と感じました。