尾てい骨は打ってはいけません

これが「ささかまくん変型バージョン」です！
変型といっても、笹を脱いだだけなんですけど、これが私のハートを鷲掴み（笑）！
アイデア考えた人に座布団1枚です！！

話しは変わって、夏場にあれほど苦しんだ座骨神経痛ですが、レメディによって劇的に治ってきました。
元々アニメーターとマンガ家でしたから、座ってやる仕事ばかり。
占い鑑定も、私の場合PCと向合ってという作業が多いので、結局座りっぱなし。
さらなる原因に、20年前のある日、マンションの外階段（コンクリ）から思いっきり足を踏みはずし、尾てい骨を強打している事があります。
（その頃は、易の知識はありませんでしたので、知っていればな〜と後悔T_T;）
涙が出るほど痛い！というのはこういうことで、吐き気と悪寒と震えがきましたよ（汗）。
結局病院には行かずに湿布でやり過ごしましたが（ホメオパシー的には病院に行かなくて正解でしたが）、尾てい骨を打つと本来その人が持っている力の半分しか出せずに、生きていくことになるそうです。
人間の基底部といわれる「第1チャクラ」も損傷を受ける、とも言われています。
ここを読んでいる皆さん、くれぐれも尾てい骨は打ってはいけませんよ！！

ホメオパシーを知ってから3年経ちますが、やっとレメディの恩恵を受けられる体になってきました。
日本人は、予防接種を始め薬害が非常に多いので、根気良くレメディを取り続ける必要があります。
私もご多聞にもれずに、アトピーでさんざんステロイドを塗った口です。
ステロイドの毒出し用レメディ。
さらに、「フ○コート」「ベ○ネベ○ト」という、塗った覚えのあるステロイド剤のレメディを作り、ここ1年頻繁に取っていました。
ステロイド剤は肝臓にも負担をかけますから、肝臓、腎臓用のレメディも取り、そのせいでしょうか、5〜6年前からあった座骨神経痛がこの夏、一気に悪化しました！！
肝臓や腎臓といった、中に隠れていた「毒」が、「脚の痛み」となって表に出てきたのです。

イスには座ってられず、仕事は手につかず、短時間やってウロウロ歩き回る始末。
ベッドに寝ても、マットレスが臀部に接触しているのさえイヤでイヤでたまりません！
睡眠不足にはなるわ、暑いわで、今年の夏は結構大変でした^^;。

さて、ではいよいよ直接「座骨神経痛」のレメディを取ろうと、思いついたのが「アンモニウムミュア（Am-m.）」というレメディでした。
その前に「アージメット（Arg-m.）」とか「ケーライビック（Kali-b.）」も試したのですが、一時的に改善してもすぐに痛みが戻ってきました。
上記2つはヒットしなかったわけです。
そこで「Am-m.」の登場です！
取り続けて2週間したくらいでしょうか・・・掃除をしていたら突然腰に痛みが・・・？！
「あだだだだだだっっっ！！！」
腰にバビ〜〜〜ンと電気が走りました！！
そう、これがレメディの好転反応です。
一気に悪化がきて、一気に治っていくんです^^;。
慢性の座骨神経痛の症状はこれで動いたので、「Am-m.」はひとまず終了して、次はこの急性の腰の痛みを取るレメディを考えます。
「ラストックス（Rhus-t.）？」
「コースティカム（Caust.）？」
・・・効きませんT_T;。
源太郎先生のアドバイスにより、「ベレスペレニス（Bell-p.）」を取ってみました。
みるみる痛みがひいていきます！これは感動ですね♪
「Bell-p.」は、昔の尾てい骨強打が原因となっているために効いたと思われます。
同じ理由で、次は「アーニカ（Arn.）」で痛みを補完しました。

結果は、素晴らしく改善していきました。
今ではイスに座っても、ベッドに横になっても、全く痛みはありません。
お陰で、長時間仕事に集中出来るもので、今度は肩凝りと奥歯の浮きがひどいですが（苦笑）。
40年かけて悪くしてきた体ですので、ゆっくり時間をかけて治していきましょう♪
本当に、真に体を治せるのは「ホメオパシー」だけだということを、身をもって体験した夏でした！