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  占術開運アドバイザー(易者)のくっきぃ先生が 日々つれづれ思ったことをつらつらと・・・
                       
   
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ここのところ、毎週火曜日は易のセミナーに行っています。
夕方出て行って、帰りは22時になります。
昨日は「行きたくないモード」に入ってしまいまして、決断するために「金口訣」のサイコロを振りましたf^^;。

<行きたくない理由>
1. 夕方から雪、積雪がある、などの予報が出されていたから。
2. 化粧品かぶれで、顔がアレルギー全開だったから(月曜日、目は土偶状態)。

1はともかく、2は結構深刻な問題でして、お見苦しい顔を電車やセミナーの中で披露するのもなんだな、と(汗)。
でも、セミナー代は前払いしてあるし、話は聞きたいし・・・そうはいってもまだ「初級クラス」なので、以前のセミナーの復習になる部分が多く、行っても収穫があるかどうか・・・と、悩みに悩んだのでした^^;。
雪くらいならねー、どうせ積雪で被害が出るのは翌朝だし、影響は無いことは分かっているんだけど、寒いし、そもそも顔がね〜T_T;。

己丑年 丙寅月 丁未日 丁未時(←振った時空)

  癸 休
庚 戌●死 真天喜
丁 未 死
  卯 旺空

黒丸が用爻(自分)です。
そこが「死」ですので、力は無いわけです。
「丑・未・戌」の三刑も出ていて、その時の私は「行くか、休むか」の問題に捕われている事を意味しています。
癸(亥)と戌は「天羅」の関係で、頭の中で問題がグシャグシャになっている事を意味しています。
黒丸(自分)が、下の「丁未」だったら、日と時間の力をもらって、例え「死」でも力あり!と判断出来て、迷わず「行く!」という結論が出せたのですが・・・。
戌と未が真ん中に出ると、なかなか結論が出せない(起きる事象が遅い)という暗示もあります。
なかなか決めかねているところに、「戌」には「真天喜(吉星)」がポーンと付いてしまいました^^;。
ここが大凶なら絶対に行かないのに、こんな吉星が付いてしまうなんて・・・「行けという事ね(とほほ)」。
危険は安心に、心配は喜びに変わるのが「真天喜」です。

というわけで、結局出掛けてきました。
顔は、「きっとあの人花粉症のアレルギーなんだわ」と思ってくれるくらいに、赤味も腫れも引いてましたし、雪は降り出しが雨だったので結果的に問題なし。
セミナーも、「断易」の部分は復習状態だったのですが、「周易」の部分は面白く聞いてこれました。
なんだかんだ言って、行ってきて正解でした(真天喜、ありがとう♪)。

さて、それではまた、日を改めて「化粧品かぶれ」ネタを書きましょうか。
ソーファー(Sulph:硫黄のレメディ)を取ったら、ひたいの、色だけだった湿疹がみるみる立体になってきて感動!
やっぱりソーファーには、毒を押し出す力があるんですね〜。

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