これは、3/16に「六爻断易」で占った卦です。
もちろん「福島原発はどうなりますか?」で!
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沢火革 沢天夬
「喜神」「忌神」の吉凶は置いておいて、福島原発のどこに問題があるかというと、下から2本目の「○」に問題があるって言っているんですね。
この爻(線)が、未来に向って動くことで、福島原発がどうなっていくか?が読めてくるわけです。
まず最初の卦である「沢火革(たくかかく)」ですが、下が「火」で上が「沢」なんです。
「火」に対して「沢」では水が少な過ぎて、原子炉やプールやを冷やすことが出来ません。
また「火」は、一見しっかりしているようで、内部に脆い問題があることをイメージしています。
それは、東電さんの体制そのものを意味しているのかもしれませんし、原発内部の機能が津波で壊れているという意味かもしれません。
この「内部の問題」が、未来に向ってどう動いていくか?が、易の醍醐味です。
未来の卦は「沢天夬(たくてんかい)」です。
下が「天」になり、問題が解決してしっかりしてきます。
相変わらず「水の量」は少ないイメージがありますが、原発の中身自体がしっかりしてくるので、ひとまず悪くはならないのでは?と思うわけです。
というわけで、間違ってもチェルノブイリのように爆発を起こす!というような事態にはならないと思うのですね。
「沢火革」には、「革」という字が入っているだけに、革命が起こっているとイメージしてもらって良いと思います。
今回の震災をキッカケに物事を改めよという、地球からの手痛いメッセージだったのかな?とも思います。
が、ちょっと手荒過ぎましたよ、地球さん・・・。
そして未来の「沢天夬」の「夬」は、「決」という意味です。
とにかく、普通の方法では処理出来なくなっているのだから、非常手段を取れ!決心をしろ!というイメージです。
炉を放棄する覚悟で海水を注水することこそ、「沢天夬」の事象だと思います。
今回、東電さん、自衛隊、消防、政府が決心して実行している手段は、問題を解決するためにハズしてはいないのだと思います。
もう少しで電源も回復して、通電するかどうかを確認してから冷却作業に入れるというお話ですし、信じて待ちましょう!
もちろん「福島原発はどうなりますか?」で!
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沢火革 沢天夬
「喜神」「忌神」の吉凶は置いておいて、福島原発のどこに問題があるかというと、下から2本目の「○」に問題があるって言っているんですね。
この爻(線)が、未来に向って動くことで、福島原発がどうなっていくか?が読めてくるわけです。
まず最初の卦である「沢火革(たくかかく)」ですが、下が「火」で上が「沢」なんです。
「火」に対して「沢」では水が少な過ぎて、原子炉やプールやを冷やすことが出来ません。
また「火」は、一見しっかりしているようで、内部に脆い問題があることをイメージしています。
それは、東電さんの体制そのものを意味しているのかもしれませんし、原発内部の機能が津波で壊れているという意味かもしれません。
この「内部の問題」が、未来に向ってどう動いていくか?が、易の醍醐味です。
未来の卦は「沢天夬(たくてんかい)」です。
下が「天」になり、問題が解決してしっかりしてきます。
相変わらず「水の量」は少ないイメージがありますが、原発の中身自体がしっかりしてくるので、ひとまず悪くはならないのでは?と思うわけです。
というわけで、間違ってもチェルノブイリのように爆発を起こす!というような事態にはならないと思うのですね。
「沢火革」には、「革」という字が入っているだけに、革命が起こっているとイメージしてもらって良いと思います。
今回の震災をキッカケに物事を改めよという、地球からの手痛いメッセージだったのかな?とも思います。
が、ちょっと手荒過ぎましたよ、地球さん・・・。
そして未来の「沢天夬」の「夬」は、「決」という意味です。
とにかく、普通の方法では処理出来なくなっているのだから、非常手段を取れ!決心をしろ!というイメージです。
炉を放棄する覚悟で海水を注水することこそ、「沢天夬」の事象だと思います。
今回、東電さん、自衛隊、消防、政府が決心して実行している手段は、問題を解決するためにハズしてはいないのだと思います。
もう少しで電源も回復して、通電するかどうかを確認してから冷却作業に入れるというお話ですし、信じて待ちましょう!
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