このブログをみて、心配してメールを下さった方が数人いらっしゃいます。
ご心配をおかけしております(汗)。
お陰さまで、だいぶ目の周囲のクマも薄くなってきました。
また、ぼちぼち更新していきますので、今後ともよろしくお願いします♪
突然ですが、亡くなった姑はとにかく食べることが大好きで、その中でも特にお寿司が大好きな人でした。
「お腹が冷たくなる程食べたい!」と言っていたくらいです。
そんなわけで、「供養」ということもあって、月命日には必ずお寿司を食べに行くことになっています。
食欲不振の私でも、お昼でしたら入りますので、毎月のお寿司を楽しみにしていました。
ところがです。
こんな習慣を数カ月続けたからでしょうか、「そういえば、お寿司を食べた後に胃の調子が悪くなる」ことに気がついたんです。
まさしく、「お腹が冷たくなった」のだと思います。
若杉ばあちゃんの本によると、陽性の食べ物だと書いてありますけど、やはり生のお魚は適量を超えると体を冷やすような気がします。
おまけに、ほとんどの魚介類は「酸性」の食品です。
アルカリ食品の酢で、中性へと中和されますが、お酢は極陰の食品だと書いてあります。
もしかすると、冷やす原因はお魚ではなくて、お酢かもしれませんね。
酸性食品で陽性のお魚と、アルカリ食品で極陰の酢。
なるほど、お寿司という組み合わせは、よく出来ているな~と、先人の知恵を感じます。
これまでの経験で、そこに、味噌汁を加えることで、さらに体を冷やさない仕組みが出来上がると感じました。
「どうせ寿司屋に来たんだから、1貫でも多く!」と、欲を出したのが失敗の元です!
お寿司を食べた後に調子が悪くなった時は、お味噌汁を頼まなかった時だったことに気がついたからです。
健康な皆様も、お寿司をいただく時は、ビールやチュウハイ、ソフトドリンクではなく、必ずお味噌汁(お吸い物でも)と一緒に召しあがった方が、将来の体が喜ぶと思います。
若杉ばあちゃんの本によると、「体調がすぐれない時」「病気からの回復期」は、お魚食べてはいけない!と書いてありました。
酸性食品は、血を汚すからでしょう。
具合が悪くない時だったら「え~、意外だな」と無視したかもしれませんが、実際に経験をしてみると、ウソではないことが分かります。
どうしても食べたい時は、アルカリ食品で中和したり、味噌汁を加えるなど、工夫をする必要があるとのだと思います。
お刺身のツマで付いてくる大根は、アルカリ食品で陽性に近い食品だそうです。
これまた先人の知恵!頭が下がります。
お刺身のプレートに乗っているものは、残さずいただきましょう♪
煮魚や焼き魚でも同じことだと思います。
私は、アジの干物を骨まで食べて、姑を驚かしたこともあるくらいのお魚好きです!
「○○子ちゃんのお皿、干物乗ってなかったっけ?!」
「いいえ、全部骨までいただきました。猫も悲しむくらいでしょ!」
「へ~~~~!」
ってな具合で。
世間では、お魚のDHAがいいとか、お肉よりもヘルシーといったイメージが先行していますが、食べ合わせを考えないと「血を汚す」ことにもなりますので、気をつけた方が良いと思いました。
ですので、夫にも「お肉ばかりじゃなくてお魚も食べなきゃダメだよ」とは、最近は言わなくなりました^^;。
そうそう、若杉ばあちゃんの本によりますと、アルカリ食品なのは「うに」だけ!
そうか!今度の月命日は「うにの軍艦!」「うにの手巻き!!」「うに三昧!!!」と味噌汁にしよう~!!
・・・って、姑の声が聞こえてきそうです。
「バカ嫁!」と。
ご心配をおかけしております(汗)。
お陰さまで、だいぶ目の周囲のクマも薄くなってきました。
また、ぼちぼち更新していきますので、今後ともよろしくお願いします♪
突然ですが、亡くなった姑はとにかく食べることが大好きで、その中でも特にお寿司が大好きな人でした。
「お腹が冷たくなる程食べたい!」と言っていたくらいです。
そんなわけで、「供養」ということもあって、月命日には必ずお寿司を食べに行くことになっています。
食欲不振の私でも、お昼でしたら入りますので、毎月のお寿司を楽しみにしていました。
ところがです。
こんな習慣を数カ月続けたからでしょうか、「そういえば、お寿司を食べた後に胃の調子が悪くなる」ことに気がついたんです。
まさしく、「お腹が冷たくなった」のだと思います。
若杉ばあちゃんの本によると、陽性の食べ物だと書いてありますけど、やはり生のお魚は適量を超えると体を冷やすような気がします。
おまけに、ほとんどの魚介類は「酸性」の食品です。
アルカリ食品の酢で、中性へと中和されますが、お酢は極陰の食品だと書いてあります。
もしかすると、冷やす原因はお魚ではなくて、お酢かもしれませんね。
酸性食品で陽性のお魚と、アルカリ食品で極陰の酢。
なるほど、お寿司という組み合わせは、よく出来ているな~と、先人の知恵を感じます。
これまでの経験で、そこに、味噌汁を加えることで、さらに体を冷やさない仕組みが出来上がると感じました。
「どうせ寿司屋に来たんだから、1貫でも多く!」と、欲を出したのが失敗の元です!
お寿司を食べた後に調子が悪くなった時は、お味噌汁を頼まなかった時だったことに気がついたからです。
健康な皆様も、お寿司をいただく時は、ビールやチュウハイ、ソフトドリンクではなく、必ずお味噌汁(お吸い物でも)と一緒に召しあがった方が、将来の体が喜ぶと思います。
若杉ばあちゃんの本によると、「体調がすぐれない時」「病気からの回復期」は、お魚食べてはいけない!と書いてありました。
酸性食品は、血を汚すからでしょう。
具合が悪くない時だったら「え~、意外だな」と無視したかもしれませんが、実際に経験をしてみると、ウソではないことが分かります。
どうしても食べたい時は、アルカリ食品で中和したり、味噌汁を加えるなど、工夫をする必要があるとのだと思います。
お刺身のツマで付いてくる大根は、アルカリ食品で陽性に近い食品だそうです。
これまた先人の知恵!頭が下がります。
お刺身のプレートに乗っているものは、残さずいただきましょう♪
煮魚や焼き魚でも同じことだと思います。
私は、アジの干物を骨まで食べて、姑を驚かしたこともあるくらいのお魚好きです!
「○○子ちゃんのお皿、干物乗ってなかったっけ?!」
「いいえ、全部骨までいただきました。猫も悲しむくらいでしょ!」
「へ~~~~!」
ってな具合で。
世間では、お魚のDHAがいいとか、お肉よりもヘルシーといったイメージが先行していますが、食べ合わせを考えないと「血を汚す」ことにもなりますので、気をつけた方が良いと思いました。
ですので、夫にも「お肉ばかりじゃなくてお魚も食べなきゃダメだよ」とは、最近は言わなくなりました^^;。
そうそう、若杉ばあちゃんの本によりますと、アルカリ食品なのは「うに」だけ!
そうか!今度の月命日は「うにの軍艦!」「うにの手巻き!!」「うに三昧!!!」と味噌汁にしよう~!!
・・・って、姑の声が聞こえてきそうです。
「バカ嫁!」と。
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