無事退院

ペースメーカー埋め込み手術で入院しておりました舅ですが、予定通り15日に退院することが出来ました。
15日当日は、さすがに実家に泊まってあげまして、16日はついでに片づけをしてきました！

手術と入院（10日）を含めて、病院に支払った金額は￥51050。
意外にお安くてビックリ♪
ネットで調べると、30万支払ったとか50万とか、「金額聞いてれば頼まなかった」とか、色々書いてあったもので。
舅の場合は、後期高齢者で1割負担ですから、普通に3割だったらざっと15万かかるわけですね。
その後、有無を言わさず「障害者1級」になりますので、その書類を作成してもらうのに￥4200支払いました。
病院や地域、保険によっても差があるでしょうけど、今後、ペースメーカー埋め込み術をなさる人は、目安になさって下さい。
だいたい1週間前後で退院になりますので、医療保険の特約は「入院5日以上の場合」とかにされておくといいですね。
舅は、古い時代の保険契約なので、入院2週間以上からでないと保険金は下りないそうです(^_^;)。

情報によると、障害者手帳が届けば、その後の治療費は一切かからないらしいです。
いいんだか、悪いんだか・・・これでまた国負担の医療費がどんどん遣われていくんですね〜。
その他にも、上下水道代が半額になるとか、自動車税がタダになるとか、粗大ゴミがタダになるとか、色々と優遇はあるみたいです。
でも、例えどんな優遇をされたとしても、健康であることが1番大事なことだな〜と思います。

お陰様で私の胃腸は、だんだん復活してきました☆
無理しないでがんばりま〜す！
まずは、転居が完了することが第一ですね。
そうでないと、仕事も手につかないから（汗）。 　　　

私の胃腸がピンチ・・・

なんとか予定通り明日15日、舅は無事に退院することが出来るようです。
ヨカッタよ〜。

ゆっくり寝てようと思った朝の6時半に、「背中が痒くてね〜。今日見舞いに来る時孫の手持ってきてくれないかな？」と、電話をされることも無くなります（笑）。
義父ちゃん・・・そういうことは・・・もっと後でも・・・(T_T)。
これだから「比肩格」は・・・（マイペース〜）。
ま、消化器の方も大丈夫だったみたいで、4月に胃カメラを飲むそうですけど、多分、妻を失ったショックと心臓疾患からきていた食欲不振でしょうから、飲み損みたいになるのでしょう。
そうは言っても、何かあったら大変ですので、飲んでもらいましょう！
もっとも、病気占やると「どこが悪いのか？いつから悪いのか？いつ治るのか？治らないのか？」も分かるのですが・・・。

義父ちゃんよりも私の方が、元々弱かった胃腸がここにきて大ピンチですよ（泣）。
肝臓領域にまたがる痛みと、背部への痛みが出てますから、相当粘膜がえらいこっちゃ！になってますよ(ﾟ▽ﾟ;)。
ものすごく甘いものとチョコが食べたいし・・・でも食べると胃がムカつくし。
ここにきて、手放せたと思っていた甘いモノが、疲れとストレスからでしょうね、随分増えてましたから、あ〜〜〜〜私が入院したいわ（涙）。

ホメオパシーの知識がある人ならお分かりですね。
完全にNat-p.（ナットフォス）です。
酸の代謝異常で、胃と腎臓に負荷がかかってます。
その証拠に、Nat-p.3Xを取ったら胃痛は楽になりました。
肝臓領域にまたがる痛みには、Kali-s.とNat-s.の3Xで痛みが消えました。
9Xではダメで、今回のように症状が出ている時は、3Xくらいでないと効かないことが分かります。
ほんと、昨日（13日）は胃腸が辛くて、全然仕事にならなかった〜（グスン）。
ここのところ、片づけ等で体は動かしているんだけど、それでも運動不足だし、なかなかゴミは減らないし、お仕事は進まないし、役所関係の連絡はしなくちゃいけないしで、かなりストレス溜まってるんだと思います。
そういう年だし、月なので、仕方無いっちゃ仕方無いですが(￣_￣|||)。
レメディ無かったら、とっくに倒れてますわ、ほんと。

でも、実家の階段下だけはきれいに片づけたぞ！！
クリニックをやめる時に出てきたお薬の山も、誰も使わないのでポイしました。
未使用の、針のついた注射器だけは捨てられず・・・これは医療産廃物だな〜、また頼むのか〜業者さんに・・・（ふ〜）。 　　　

東日本大震災から1年

生前、姑とよく行っていたお店に入ったり前を通ったりすると、みなさんが訃報を聞いて、「あのお元気だった渡部先生がっ？！」と、驚きと共に涙ぐんで下さいます。
公人としても私人としても顔が広くて好かれていた人ですから、これからもたくさんの人に偲んでもらえる人だと思います。
「傷官格」の人ですから、そりゃあ外では人気者でしょうけど、家で一緒に24時間いたら、憎たらしいったらありゃしませんでしたが（笑）。
その口、塞いだろか〜！みたいな。

今日は東日本大震災からちょうど1年ですね。
姑のように、11月から入院して亡くなるまでに3ヶ月あって、残される方は覚悟が出来ている状態でもこんなに悲しいのに、突然の地震や津波で肉親を亡くされた方の悲しみといったら、いかほどでしょう。
現実を受け容れるには、1年という時間はまだまだ足りない・・・というか、埋められるわけが無いのかもしれません。
もっとも、どんな状態で亡くなっても、「もっとああしてあげていれば良かった」という後悔だけは、付いて回るんでしょうけどね。
「ああ言えばこう言う」憎たらしい姑でしたが、不思議と思い出すのは、旅行や食事で楽しかったことばかり☆
もっと気の利いたことを言ってあげられる嫁なら良かったですけど、私も悪態ばかりついてたなーと、後悔しちゃあ涙ぐんでます^^;。
「悲しい」と思った時に泣けないと、視力が急激に落ちたり、うつに陥ったりしますから、悲しい気持ちに蓋をしないようにしてます。
被災者の人たち、十分泣けているのかな〜？？ 　　　

心臓に悪い(￣_￣|||)

今日（9日）は、朝、病院からの突然の電話で起こされました？！
「何？何？まさかお義父さんの具合がっ・・・？！」
って、ドキドキしちゃいましたよ(￣_￣|||)
出てみると、
「今日、消化器内科も受診される予定になっていたみたいですけど、紹介状ってお持ちですか？」
「は、はい、実家に置いてあります〜〜〜」
「じゃあ、持ってきて下さいね」
「・・・分かりました・・・」

・・・ヘナヘナでんがな、もう・・・。
ハラハラさせんといて〜な〜もう〜。
占い師がハラハラするからには、多少の根拠があるんですが、今月は予断を許さないところもありますので、見守っていこうと思います。
　　　

横浜労災のお夕飯

今日（8日）、舅のお見舞いに行ってきました！
病室に入ってカーテンを開けるとそこには・・・髪が黒々とした若い男性がっっっ！！
「あらお義父さん、ペースメーカー入れたらこんなに若くなっちゃったのかしらっ？！」・・・って、んなわけないでしょう〜〜。
「時々場所が変わりますから」と、看護師さん。
窓際に移っていたのね^^;。

尿の管も抜けて、ベッドを起こしても大丈夫なようになって、心拍も70以上になってメデタシメデタシです。
「昨日はいきなり夕飯に牛丼が出てさ〜。早く元気になろうとがんばって食べたら、気持ち悪くなっちゃってね。」・・・って、ボチボチ回復させていきましょうよ、お義父さん^^;。
今日のお夕飯は、コロッケ、ミックスベジタブルのソテー、おひたし、吸い物、ご飯にグレープフルーツでした。
何故そんなに詳しいか？といいますと、その時間に見舞っていたからです。
半分食べたところでギブアップした舅の夕食を、実家の片づけで腹が減っていた私が、見逃すわけがありません！！！
「お義父さん、残ったの食べていい？？」
「ああ、いいよ」
ふっふっふ・・・、いただきまぉ〜♪
なかなか美味しかったですよ、横浜労災のお夕食☆
ニコニコ食べていたら、看護師さんに見つかってしまいました（笑）。
「あっっっ、義父は半分食べましたから。私が全部食べちゃったわけじゃありませんからっっ！」と、何故か言い訳をしておりました。

・・・どうでもいいけど、実家の階段下って・・・、怪談みたいな物体がゾロゾロ出てくるんですけど・・・捨てていいものやら？？？