7月21日、15時から対面鑑定にいらっしゃる予定のクライアントさんが、お時間になっても現れません!
携帯にTELを入れてもお出になりません。
2回目の方ですので、こちらも事情を分かっています。
「今日、この方はいらっしゃれるかどうか?」で、金口訣で占ってみました☆
庚寅 癸未 壬申 戊申 (戌亥空亡/水空)
甲 旺
乙 巳● 用爻 相
壬 寅 旺
辰 死
用爻●がクライアントさん本人です。
あ-、時空の申も含めて寅と巳が、寅巳申の三刑を作ってしまっています。
これでは、申の日、申の刻(15時〜17時)は絶対に来れません!
刑は文字通り、捕われているイメージです。
甲、乙、寅と、「木」の性格の星が3つもあり、事が成就するのは困難だ、と出ています。
スタートの辰(土)が「木剋土」されてしまい、対面鑑定を受けるために出発をすることが出来ません。
卯辰巳の連茹があり、物事が停滞し、次から次へと芋づる式に問題が起きている状態のようです。
さて、ではいつ来れるでしょうか???検証してみました。
(1)申の刻が過ぎれば、電話連絡が来るのでは?
→16時に電話が来ました!
仕事が忙しくて今日はいけない、来週にして下さい、とのこと!
16時はまだ申の刻ですから、必死に仕事を抜けてお電話をかけてきて
下さったのでしょう。
・・・でも、鑑定スタート前に下さっていたらもっと嬉しかったですf^_^;。
(2)寅巳申の三刑は「亥」で解かれるので、7/24 乙亥(きのとい)の日に来れるのではないか?!
→実際には来れないが、週末に来週のスケジュールが決まるので、
土曜日くらいにお電話します、とのこと!
はたして、今日の亥の刻に電話が来るのでしょうか???
(3)実際にいらっしゃれるのはいつか?!
→用爻巳(火)を生じる、卯(木)の日か?→7/28
用爻天干乙(きのと)と干合する庚辰(かのえたつ)の日か?→7/29
用爻巳そのものの日か?→7/30
そもそも卯辰巳の連茹があるので、卯の日、辰の日、巳の日は来れないか?
連茹が明ける壬午(みずのえうま)の日になるのか?→7/31
果たして結果はいかに?!
・・・用爻巳と地分(1番下の十二支)の関係は、地網(ちもう)なので、環境がグシャグシャで、なかなかスタートが切れません(かわいそうに:汗)。
うっかりすると、鑑定自体が流れるかもしれませんが、人元(1番上の十二支)甲(きのえ)が天徳、月徳という吉星のサポートがありますので、凶事象は起きません、という結果になるでしょう。
あ、まだ向空課かどうかをチェックしてないや!
う〜ん、とても勉強になる事象です(笑)。
そうそう、クライアントさんも私も九紫です。
今月の九紫は、北東のBOXでの月破だから、突然の予定変更(遅刻)が有りなんですよね。
分かっているので、こじれずに済みます♪
携帯にTELを入れてもお出になりません。
2回目の方ですので、こちらも事情を分かっています。
「今日、この方はいらっしゃれるかどうか?」で、金口訣で占ってみました☆
庚寅 癸未 壬申 戊申 (戌亥空亡/水空)
甲 旺
乙 巳● 用爻 相
壬 寅 旺
辰 死
用爻●がクライアントさん本人です。
あ-、時空の申も含めて寅と巳が、寅巳申の三刑を作ってしまっています。
これでは、申の日、申の刻(15時〜17時)は絶対に来れません!
刑は文字通り、捕われているイメージです。
甲、乙、寅と、「木」の性格の星が3つもあり、事が成就するのは困難だ、と出ています。
スタートの辰(土)が「木剋土」されてしまい、対面鑑定を受けるために出発をすることが出来ません。
卯辰巳の連茹があり、物事が停滞し、次から次へと芋づる式に問題が起きている状態のようです。
さて、ではいつ来れるでしょうか???検証してみました。
(1)申の刻が過ぎれば、電話連絡が来るのでは?
→16時に電話が来ました!
仕事が忙しくて今日はいけない、来週にして下さい、とのこと!
16時はまだ申の刻ですから、必死に仕事を抜けてお電話をかけてきて
下さったのでしょう。
・・・でも、鑑定スタート前に下さっていたらもっと嬉しかったですf^_^;。
(2)寅巳申の三刑は「亥」で解かれるので、7/24 乙亥(きのとい)の日に来れるのではないか?!
→実際には来れないが、週末に来週のスケジュールが決まるので、
土曜日くらいにお電話します、とのこと!
はたして、今日の亥の刻に電話が来るのでしょうか???
(3)実際にいらっしゃれるのはいつか?!
→用爻巳(火)を生じる、卯(木)の日か?→7/28
用爻天干乙(きのと)と干合する庚辰(かのえたつ)の日か?→7/29
用爻巳そのものの日か?→7/30
そもそも卯辰巳の連茹があるので、卯の日、辰の日、巳の日は来れないか?
連茹が明ける壬午(みずのえうま)の日になるのか?→7/31
果たして結果はいかに?!
・・・用爻巳と地分(1番下の十二支)の関係は、地網(ちもう)なので、環境がグシャグシャで、なかなかスタートが切れません(かわいそうに:汗)。
うっかりすると、鑑定自体が流れるかもしれませんが、人元(1番上の十二支)甲(きのえ)が天徳、月徳という吉星のサポートがありますので、凶事象は起きません、という結果になるでしょう。
あ、まだ向空課かどうかをチェックしてないや!
う〜ん、とても勉強になる事象です(笑)。
そうそう、クライアントさんも私も九紫です。
今月の九紫は、北東のBOXでの月破だから、突然の予定変更(遅刻)が有りなんですよね。
分かっているので、こじれずに済みます♪
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