年末年始は映画三昧

今日から仕事始めの人も多かったですね。
私も初対面鑑定をこなしました。
普段、お休みという日を特に設定していないもので、年末年始くらいは映画三昧をして休もう！というのが、ここ数年の私たちのスタイルです。
まあ、正月くらいは俗世間から引き込もろうというやつですね^^。

観たリスト
L〜Chenge The World〜
犬とわたしの10の約束（泣いた〜！犬ものは弱い〜ToT;）
魔法にかけられて
NEXT（ニコラス・ケイジ主演の2分先の未来が見える男のお話）
バイオハザード3
プラネット・テラー（こいつが問題：笑）
ラッキーナンバーセブン（ジョシュ・ハートネットとブルース・ウィリスとモーガン・フリーマンって豪華じゃん！）
・・・7本かぁ・・・今年は少なかったな〜。

バイオハザード3とプラネット・テラーは1/3に観たのですけど、両方ともゾンビ物！
バイオハザードはいいですよ。
ミラ・ジョボヴィッチの素敵なスタイルが観れるし、1も2も面白かったから、許せるゾンビ映画です。
4も5もあるらしいので、続けて観ますよ。
続けて観たプラネット・テラー、あれは一体なに（笑）？？？
ブルース・ウィリスとマイケル・ビーン（ターミネーターでカイル役やった人）が出ているからレンタルしてきたのですけど、あ、監督がクエンティン・タランティーノですよ。
もうこの時点でイヤな雰囲気が漂うでしょう〜（笑）。
毒ガスでゾンビになっちゃうんですよ、みんな。
そんでもって、主人公は女性ダンサーなんですけど、その娘が交通事故＆ゾンビに襲撃されて、右脚を腿半ばから失ってしまうんですよ。
そしたら、その右脚にマシンガンをくっつけてゾンビに対抗するんですよ。
そもそもその娘を「キミは強い女性だ！」と導いた、元軍人？って感じの男性がいるんですけど、かっこいいんだか悪いんだか良く分らない状態で、彼女を助けて銃で撃たれて死んじゃうんですよ。
ラストは、そのダンサーだった娘がマシンガンをつけたまま生活していて、ガス感染の無い土地で生き残った人たちの頭領やっているんです。
しかも、死んじゃった男との間に生まれた赤ちゃんをおんぶして@o@;。
男は死んじゃって、1夜のHで妊娠して、生き残った女性が赤ちゃん抱えてって・・・それってターミネーターじゃないですか。
ああ、それでマイケル・ビーンが出ていたのか（笑）。

続けてゾンビ物を観せられた1/3は、「正月からゾンビ物2本かい！」と、なんともスッキリしない1日となりました^^;。
いや、面白かったのですが、さすがタランティーノ監督というか、監督本人もノリノリで映画に出ちゃってて、尋常でない映画でした。
興味のある人は是非、プラネット・テラーをレンタルしてきてご覧下さい（爆）。

・・・まだ、インディー・ジョーンズとかヘアスプレーとか、まともな映画も観ていないのに・・・先にゾンビ・・・一体私たち夫婦の平成21年やいかに？！